2024年7月
天草工業45年ぶりのベスト4!
第106回全国高校野球選手権熊本大会の準々決勝で、ベスト4が出揃いました。第2シード九州学院はルーテル学院に3-2で勝利し、第4シード熊本工は有明に6-0で完封勝ちしました。準決勝は23日に行われます。九州学院は逆転されるも再逆転し、熊本工は攻守で有明を圧倒しました。
7月6日に開幕する夏の高校野球熊本大会 注目チームを紹介【熊本】熊本国府高校は初の甲子園出場を目指し、エース坂井と植田が奮闘中。熊本工業高校のエース廣永はプロ注目の右腕で、Max146kmの速球とスライダーで勝負。両校の熱い戦いが見逃せない!
2024年6月
第106回全国高校野球選手権熊本大会の組み合わせ抽選会が行われ、60校52チームの対戦カードが決定。大会は7月6日に開幕し、決勝は7月22日予定。シード校には強豪校が揃い、混戦が予想されます。九州学院の紫垣俊吾主将が選手宣誓を務めます。
2024年2月
熊本国府 山田祐揮監督
熊本国府が今春の選抜高校野球大会で春夏通じて初めての甲子園出場が決まり、注目を集めている。30歳の山田祐揮監督は昨秋に九州大会優勝を果たし、守備を中心とした野球を志向している。監督としての夢を早くもかなえ、練習では8割を守備に割り当て、特に走者や守備を絡めたマシン打撃を導入している。これは試合前後も連係を密に取るためであり、「試合勘」を養うための工夫だ。守備力の強化は、新基準の金属バットが導入され、反発力が少なくなり安打が難しくなることを見越してのもの。監督就任後、熊本県内で守備力のある中学生を勧誘し、入学後には基礎から守備を徹底的に指導してきた。山田監督のインタビューは下記から!
2024年1月
東海大星翔 3年 川道樹選手
昨夏の甲子園に主将として出場した東海大熊本星翔高校の川道樹さんが、日本学生野球協会から優秀選手に選ばれました!川道さんは表彰式でチームメートに感謝し、甲子園直後は野球に区切りをつけようと思っていたが、社会人野球の試合を見て気持ちが変わり、進学して社会人野球を目指すことにしたと話しています。
熊本国府高校 甲子園出場決定
第96回選抜高校野球大会の32校が26日に発表され、熊本国府が春夏通じて初の甲子園出場が決まった。大会は3月8日に組み合わせ抽選会が行われ、同18日に阪神甲子園球場で開幕する。熊本国府は創部18年目で初の歴史を刻んだ。センバツ出場は2019年以来で、一般枠では17年以来。
2023年12月
阪神・大竹耕太郎投手
阪神・大竹耕太郎投手(28)が一般女性と結婚を発表。球団を通じて「お付き合いしていた方と結婚することになりました。これからも責任を持って野球に取り組み、ご声援をよろしくお願いいたします」とコメント。昨年12月の入団以来、今季12勝を挙げ、18年ぶりのリーグ優勝、38年ぶりの日本一に貢献した大竹が、新たな一歩を踏み出す。
2023年11月
HONDA熊本
第48回社会人野球日本選手権大会の決勝が京セラドーム大阪で行われ、Honda熊本は大阪ガスに7-9で敗れ、初優勝を逃した。
高校選抜チーム
沖縄で行われた高校野球の交流試合において、熊本選抜チームが好成績を収めました。熊本の代表チームは、東海大星翔や熊本国府などの実力派校の選手を招き、熊本県として初めての高校選抜チームを結成しました。第1試合では、熊本選抜が5対3で沖縄北部・中部北選抜に勝利し、その後の第2試合は引き分けに終わりました。交流試合を通じて、異なる県の仲間との対戦で選手たちは新たな経験を積み、成長しました。
2023年10月
プロ野球ドラフト情報
日本高野連と全日本大学野球連盟が行ったプロ野球志望届の提出で、熊本県から5人の選手が志願しました。熊本県からの多くの選手が志願したことは熊本の選手たちにとって大きな刺激となっています。
2023年9月
学生たちの野球大会『テラバル杯』開会式
社会人野球日本選手権九州地区『ホンダ熊本が第1代表』
阪神タイガースが18年ぶりにセ・リーグ優勝
この優勝には、熊本県出身のプレイヤーたちも大きく貢献しています。大竹耕太郎(28)は、済々黌高校出身で、今年ソフトバンクから阪神に入団しました(チームで最も多い10勝)。岩貞祐太(32)は、中継ぎ投手として活躍しました。
親善野球大会
熊本市では、毎年恒例の親善野球大会が行われました。この大会では、70歳以上の古希チームと小学生チームが対戦します。(県内で活動する70歳以上のチームは12チームで登録選手はおよそ260人)
2023年7月
火の国サラマンダーズ プロ12球団2軍参入を断念
熊本市民早起き野球熊本信金、23年ぶり2度目V
第67回熊本市民早起き野球大会最終日の総合トーナメント決勝で、熊本信金が三ノ宮BCを7-0で破り、23年ぶりの2度目の優勝!!
東海大星翔が5年ぶり甲子園 九州学院に5―0!!
第105回全国高校野球選手権熊本大会の決勝戦で、東海大星翔が九州学院を5-0で破り5年ぶりの夏の甲子園出場を5度目の優勝で決めました。夏の全国高校野球選手権は8月6日に阪神甲子園球場で開幕し、組み合わせ抽選会は3日に行われます。
HONDA熊本
都市対抗野球大会第7日目、HONDA熊本は東京ドームで、『日本通運』と対戦し3-6で敗戦。
Honda熊本・山本卓弥選手
Honda熊本 10―2 大垣市・西濃運輸。Honda熊本の1番打者『山本卓弥』東京Dで先頭打者ホームラン。
HONDA熊本 柳沢一輝投手
HONDA熊本 内田了介投手
話題の高校野球
熊本大会の高校野球試合で感動的なスポーツマンシップが話題となっています。八代のエース投手が足をつって苦しんでいた時、翔陽高校エースが水を届けて試合を再開させました。この行為がSNSで広く称賛されました。翔陽高校は試合には負けましたが、このような精神を持った生徒を誇りに思っています。
2023年6月
2023年5月
ヤクルト 村上宗隆選手
プロ野球選手の村上宗隆選手が、出身地である熊本市から市民栄誉賞を受賞しました。村上選手は昨シーズンに歴代2位のシーズン56本塁打を放ち、最年少で「3冠王」の称号を獲得しました。
有明高校の選手が荒尾市役所で報告
有明高校野球部が春の高校野球九州大会で初優勝し、地元の荒尾市役所を訪れて優勝報告をしました。荒尾市役所では浅田市長が選手たちを激励し、山下選手は過去の困難を乗り越えての優勝を感謝し、夏の県大会で甲子園初出場と初勝利を目指す決意を述べました。
2023年4月
第152回九州地区高校野球熊本大会 優勝:有明
23023年 3月
2023年 大学野球新入生(熊本県関連)
村上宗隆選手の恩師 坂井宏安さん
光の森ボーイズ 全国へ
熊本の有望選手が県外流出
WBC
Honda熊本・山本卓
第152回九州地区高校野球熊本大会
2023年 2月
高校野球 残りは鹿児島、熊本!
社会人 HONDA熊本
2月13日には、都市対抗野球大会8年連続出場の、Honda熊本硬式野球部」(渡辺正健監督)の選手・スタッフ一行34人が徳之島・天城町にキャンプ入り!
最終日の25日午前は町内の小中学生を対象に野球教室を開き交流予定。。
プロ(巨人) 萩尾匡也選手
萩尾匡也は、ケースバッティングで『初本塁打』打撃投手のボールを左中間席へ放り込んだ。
プロ(巨人) 吉村優聖歩選手
2月16日は、吉村優聖歩投手(明徳義塾)、プロ入り後初めてブルペンで立ち投げを行った。
プロ 村上宗隆選手
熊本日日新聞社から、ヤクルトの村上宗隆選手の報道記録集が発行決定!!2015年7月に全国高校野球選手権熊本大会初打席で満塁本塁打を打った九州学院高時代から、昨年までの活躍を網羅。タイトルは「球児から神様へ 村上宗隆報道記録集 地元紙熊日が追った8年」
球児から神様へ 村上宗隆報道記録集 地元紙熊日が追った8年大学野球 熊本の有望選手
熊本期待の高校球児が、大学野球へ挑戦がはじまっています。夏の甲子園ベスト8メンバーは2月から大学の初練習へ参加しています。大学での活躍、その次へのステージに期待です!
2023年 1月
第95回センバツ高校野球 出場校決定!!
熊本県 21世紀枠推薦校「熊本商業」は選出ならず。
高校野球ドットコム
23年入学予定のスーパー中学生リストに、熊本県から2名リストアップ!
巨人育成3位 吉村(熊本出身)
読売ジャイアンツ 新人合同自主トレーニングメニューに組まれた1500メートル走で、5分2秒のタイムで新人の中で1位。これは記録の残る17年以降での新人最高記録を更新。
日本学生野球協会表彰
日本学生野球協会の表彰選手に、九州学院高校3年の園村慧人さん。2022年夏の甲子園では主将としてチームを牽引し甲子園ベスト8。2022夏の熊本県予選での選手宣誓も力強く、熊本を代表する高校球児。
プロ野球 萩尾選手と児玉選手
2022年読売ジャイアンツから指名を受けた萩尾匡也選手、西武ライオンズの児玉亮涼選手。母校である文徳高校グランドにて初練習の模様を、TKUニュースにて放送。