【九州地区高校野球熊本大会、49チームが春のセンバツを目指す】
九州地区高校野球熊本大会が14日に開幕。
全49チームが春のセンバツ出場を目指して激戦必須。2024年夏の甲子園に出場した熊本工業高校をはじめ、熊本市内大会で優勝した国府高校、準優勝の東海大星翔高校、城北地区を勝ち抜いた有明高校、そして城南地区で優勝した秀岳館高校など、各強豪校が注目を集めています。
1回戦
- 熊本農業 9 ー 1 球磨工業
- 秀岳館 5 ー 10 専大熊本
- 熊本北 2 ー 3 鎮西
- 玉名・高専熊本・菊農 7 ー 2 水俣
- 大津 0 ー 10 岱志
- 小国 1 ー 11 宇土
- 済々黌 8 ー 6 小川工業
- 真和 5 ー 8 第二
- 東稜 3 ー 13 城北
- 第一 0 ー 3 有明
- 芦北 0 ー 13 八代工業
- 八代 3 ー 9 ルーテル学院
- 阿蘇中央 0 ー 10 学園大付属
- 熊本西 1 ー 2 必由館
- 玉名工業 0 ー 15 熊本工業
- 鹿本商工・鹿本 0 ー 11 千原台
- 連合③ 0 ー 9 東海大星翔
2回戦
- 連合② 4 ー 1 高専八代
- 熊本国府 3 ー 6 岱志
- 熊本農業 1 ー 8 熊本
- 熊本第二 3 ー 13 専大熊本
第155回九州地区高校野球熊本大会は、18日にリブワーク藤崎台球場などで2回戦4試合が行われ、注目の一戦で岱志が今春の選抜大会出場校である国府を6-3で下す金星を挙げた。この結果、国府は2年連続での選抜出場が厳しい状況となった。