第103回夏の選手権熊本大会のトーナメントも決まり、7月10日から高校球児の熱い夏が始まりますが、
特に注目しています2選手をご紹介したいと思います。
永谷魁人(城北高校 3年) 投手(右右)
184cmの高身長から投げ込む速球派ピッチャー。すでに中学時代(菊池北中)に球速140km計測し、県内外の強豪校から声が掛かっていた県内屈指の剛腕。知名度も、実績も№1。
1年生の夏大会からベンチ入りし、1年秋にはエースとして城北高校の顔として活躍。
2年生時点で熊本を代表する投手になっていました。※2年生時は生観戦はできず。。。
最後の夏、熊本を代表する№1投手はMAX143㌔まで球速を伸ばし、どこまで上がっていけるか
本当に楽しみな選手ですね。
出典:報知高校野球2020年9月号 城北(熊本)永谷魁人投手
報知高校野球2020年9月号 城北(熊本)永谷魁人投手 – YouTube
上田麗(東海大熊本星翔高校) 捕手(右右)
打席での雰囲気抜群のバッター。身長はそれほど無いがどっしりとした体格に足も速い。
走攻守で高い技術を持っており、知名度も実績も熊本№1のバッターですね。
秋大会では2打席連続ホームランを放つなど打撃センスは抜群。
広角に長打が打て、足も速い捕手は、なかなか出てきませんよ!
3年生 渡辺投手、2年生 合志投手の持ち味を生かしたリードが出来きれば、
夏の頂点が見えてきますね。打撃でも守備でも、2021夏の主役である事は間違いないです。